国際空手道連盟 極真会館 高橋道場(全日本極真連合会)

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昇段レポート

昇段レポート

昇段者紹介

写真:吉田裕一

吉田裕一

所属:敦賀支部

昇段年月日:2012年12月

1959年3月12日生 50歳 AB型

職業:(株)関電パワーテック

昇段レポート

 この度昇段審査の機会を与えて頂き、高橋主席師範に於かれましては誠に有難うございました。

 昇段審査の話は以前から頂いていましたが、自分の実力では極真の黒帯はまだ時期早々と思い遠慮していましたが、今回いつまでも先送りしているのではなく、自分の力を試す絶好のチャンスと思い、昇段審査にチャレンジしました。
 審査では高橋主席師範の鋭い眼光のもと、緊張しながらも与えられた課題をこなしていきましたが、途中、高橋主席師範から「極真」の意味とは等の質問が問いかけられ、自分なりの返答をしましたが、知らなかったことも多く、大変いい勉強をさせて頂きました。

 私が極真空手に興味を持ったのは中学3年生の頃、少年マガジンに連載されていた「空手バカ一代」を読み、主人公「大山総裁」が実在する人物である事を知り、大山総裁の著書「闘魂」、「世界ケンカ旅行」等の本を読み、また映画も見たり、中村師範が優勝した第2回世界大会を武道館で観戦し、アントニオ猪木戦を控えたウィリーウィリアムスが準決勝で故意に反則技の限りをつくし暴走し、反則負けになった事、大山茂師範の真剣白刃取りの演武を見て非常に興奮し、いつかは自分も極真空手を習いたいと強く思うようになりました。
 しかし当時敦賀市には極真空手の道場が無かったため、基礎体力だけはつけておこうと思い、柔軟、指立て伏せ、腹筋、逆立ち等基礎体力作りに励み、また「極真空手バイブル」のビデオを見て自己流で基本の稽古を行ったりしているうちに30年近くが経った頃、街角に「極真空手遂に敦賀上陸」の看板を見て、大山総裁の「何事もまず体験することが大事」との言葉を思い浮かべ、看板に書かれていた電話番号に即電話をし、体験稽古に参加させてもらいました。
 基本、移動、組手と稽古が進むにつれ、「これが極真空手か」と感銘し、即日入門届を提出し何回か稽古を行っているうちに、自分が少し気持ち的に大きくなったように感じるようになりました。

 昇段試験を受け、帯が上がっていくうちに指導する立場になり、責任の重さを感じながら今回初段への昇段が認められ、高橋主席師範、飯田支部長、先輩方々、道場生の皆様に大変感謝しています。有難うございました。
 黒帯として今後尚一層の責任の重さを感じつつ、高橋道場および敦賀支部が発展するよう精進していきたいと思いますので、今後も皆様方のご指導よろしくお願いいたします。

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