国際空手道連盟 極真会館 高橋道場(全日本極真連合会)

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昇段レポート

昇段レポート

昇段者紹介

写真:柳原洋子

柳原洋子

昇段年月日:2018年6月17日

所属:福井支部

昇段レポート

この度は昇段審査の機会を与えて頂きありがとうございました。高橋主席師範をはじめ飯田先生、諸先輩方のご指導に感謝しています。

思えば10代の頃、極真空手に興味があったものの、そのまま年月がたち息子の習い事をと、保育園の時に見学に行ったのが極真空手(高橋道場)との出会いでした。楽しそうに練習している息子の練習を後ろから見ている保護者でしたが、息子も成長し、試合にも出るようになると、見ているだけで歯摩くなり、口ばかり出すようになりました。

「何もしていないのに何で言うの?」と息子に言われた一言に火が付き「じやあやるよ」と言ったものの、ずっと座って見ていた自分がこの年齢で、まさか空手着を着て、白帯を締めるなんてとの思いもあり、恥ずかしい気持ちもありましたが、それが空手を始めたきっかけとなりました。

そして娘も「私も空手する」と親子3人で一緒に練習を始めました。最初は組手の試合にも出て息子の痛み、緊張などを共感しようと思うだけで、昇級も考えてもいませんでしたが、経験を増すごとにこのままでは何も進化していないと思い、昇級審査も何度か受審し1級まで進むことができました。

そして1年半前に高橋師範に昇段審査を受審してみないか?と声をかけて頂き、驚きと嬉しさの反面まだ基本、移動、型、組手と全てが中途半端のままの受審に納得できず、本年度の審査を目標に受審することを決めました。
1年半というのはあっという間で、一つ覚えると一つ忘れの繰り返しばかりでしたが、できる時間の中で練習をこなし、無事に最後までやり遂げることができました。
最後の一ヶ月は徹底的に型に時間を費やし、一緒に受審する仲間同士で何度も反復練習し、全ての型を覚えることができました。今回の審査があったことで仲間同士の絆にも尚一層繋がりができたと実感しています。

これからも黒帯の色のように、気持ちを引き締め、初心に戻り日々精進し、お手本となれるよう勉強し道場に貢献できるよう努力したいと思います。
最後に高橋主席師範をけじめ昇段審査のために協力して頂いた諸先輩方、道場生の皆さま、そして応援して頂いた保護者の皆さま本当にありがとうございました。

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