内山康志 昇段年月日:2018年6月17日 所属:敦賀支部 |
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昇段レポート この度、昇段審査の機会を与えてくださいました高橋主席師範を始め、受審に当たりご指導頂いた諸先生・先輩方、並びに稽古に付き合い応援してくれた敦賀支部の皆さんに心より感謝致します。 転勤で敦賀市に移り住んだのが今から7年前、その時、矢野家の姉弟と我が家の兄弟が両方とも同級生というご縁もあって、極真会館が市内にあることを知り、「齢も齢だし(当時43歳)、今更、極真はちょっと・・・」という気持ちもあったのですが、高校生の頃にちょっと憧れていた極真空手が今、目の前にあるのにこのご縁を機に一歩踏み出さないと、一生、極真空手を知らないまま終わってしまうと考え、6年前に入門させて頂きました。 これまで会社員生活では学び得ないようなことを極真空手から学ばせて頂き、齢と共に肩など身体に支障は出ていますが、精神面を含め総じて入門当初よりも強くなれていると自負しています。
今後も「何事にも諦めず、前を向いて決して下がらず、一歩一歩前進し続ける」という極真の教えを守り、日々精進を続け、高橋道場門下生として恥ずかしくない空手家でありたいと思います。 |