国際空手道連盟 極真会館 高橋道場(全日本極真連合会)

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昇段レポート

昇段レポート

昇段者紹介

写真:大崎俊治

大崎 俊治

昇段年月日:2009年6月19日

1979年1月8日生まれ O型

職業:建築板金業

趣味:ドライブ

コメント「23歳から極真空手を始め、30歳になり初段を取らせていただきました。
高橋主席師範をはじめ、みなさまのおかげでここまでこれました。
これからも日々精進していきたいと思います。」

昇段レポート

 この度、昇段審査の許可をいただき、高橋主席師範に心より感謝いたします。これからも、極真空手の黒帯に恥じぬよう稽古に精進してまいります。

 私が、極真空手に入門したのは、間所さんからの一本の電話がきっかけでした。「空手をやってみない?」と言われ、その時少し空手に興味があり軽い気持ちで入門しました。始めたばかりの頃は稽古が辛く、少々の攻撃ですぐに痛いと言って、休んだりしていました。しかし、日を追うごとに稽古が楽しくなり、攻撃されても我慢ができるようになり、少しずつ上達するのが実感できるようになりました。なぜ、ここまで続けられてきたかと考えると、高橋主席師範の熱い思い、信頼できる仲間がいたからこそだと思います。

 高橋主席師範との出会いは、二〇〇三年の不死鳥杯、福井県空手道交流選手権大会の時でした。その時、私は一般中重量級の部で第三位になりました。私は極真空手に入門して初めて出場させていただいた試合で表彰式に出ました。その時に高橋主席師範に表彰状と盾をいただいて、高橋主席師範に「おめでとう」とやさしい目をしながら、おっしゃっていただいて、感激したのを今でも覚えています。それから、三年後の二〇〇六の不死鳥杯福井県空手道交流選手権大会の一般中重量級で優勝した時は「おめでとう、よくやった」とお言葉をいただいて、心の底から感激しました。高橋主席師範のその一言をいただいたおかげで日々の稽古に精進できて、本当に感謝しております。

 昇段審査をしていた時なのですが、こうして審査を受けさせていただけるのも、高橋主席師範を始め、飯田師範代、各支部長、道場生のおかげだと思い、感謝の念でいっぱいになりながら審査を受けさせていただきました。特に組手審査の時は、全員が全力できてくれたのですごく感激しました。十人組手を完遂できた時は、高橋主席師範に稽古をつけていただいたおかげで、完遂できたのだと深く感謝しております。

 黒帯になるにあたって、もっと極真空手を研究・勉強して、今まで以上に稽古をしていきたいと思います。そして、道場生達に伝承して恩返しをしていきたいと思います。これからの目標として、高橋道場の発展のためにより多くの道場生が入門できるように努力をして、高橋道場が大きい組織になるようにしていきたいです。あと、色々な大会に出場して、一つでも多く優勝したいです。また、大会に出られない時は副審をして、県外の師範、先生方に恩返しをしていきたいと思います。

 最後に、ご指導頂きました高橋主席師範を始め飯田師範代、各支部長、道場生の皆さんに感謝申し上げます。 ありがとうございました。

押 忍

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