昇段レポート
この度昇段審査の機会を与えて頂き誠にありがとうございました。
高橋主席師範に感謝致します。
昇段審査の話を頂いてからコロナの影響で1年半の延期がありましたが無事に昇段審査を終える事が出来ました。
私が入門したきっかけは約8年前矢野指導員との出会いでした。
初めは子供の付き添いでと思いながら空手を通い始め練習していく度に段々と自分がのめり込んでしまいました。
入門したのが36歳になってからで中学校以来運動もした事が無く続けて行けるのか不安な時もありました。
当時、敦賀支部支部長だった矢野さんの指導は基本、移動、 型稽古ととても丁寧に教えて下さり時には厳しく辛い練習もありましたが私を成長させて頂きました。
一、吾々は生涯の修行を空手の道に通じ極真の道を全うすること
武道として空手の修行は一生をかけて追い求めるものであり一生を通じて極意に一歩でも近づこうとする姿勢、 それが極真空手の本義
押忍の精神でもある尊敬、 忍耐、感謝を忘れる事無く黒帯 (指導者)として恥じない様頑張っていく所存です。
高橋主席師範、柴田師範、先生方、諸先輩方、敦賀支部の皆さん
そして、昇段審査に応援、 サポートして頂いた道場生、 保護者の皆さんに感謝致します。
押忍