2017年12月22日
福井県体育協会から周知依頼がありましたので引用いたします。
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北朝鮮による弾道ミサイル発射に係る対応について(スポーツ庁通知)
公益財団法人福井県体育協会
事務局長 宮塚 和彦
北朝鮮による弾道ミサイル発射に係る対応について(通知)
平素より本会諸事業に対して、ご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、標記の件について、日本体育協会を通じて、スポーツ庁参事官(地域振興担当)から周知依頼がありましたのでご通知申し上げます。
北朝鮮による弾道ミサイル等が万が一、わが国領域内に落下する可能性も考慮いただき、貴団体におかれましては、各自治体の危機管理部局やスポーツ施設所管部局等と連携し、スポーツ大会における対応方策等、別添事務連絡の事項について適切に取り組まれるとともに、貴団体加盟団体及び関係諸機関に対し、この趣旨をご周知いただきますよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
なお、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動例について、別紙のとおりまとめられておりますので、対応を検討いただく際にご活用ください。
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公益財団法人日本体育協会 加盟団体 御中
スポーツ庁参事官(地域振興担当)
北朝鮮による弾道ミサイル発射に係る対応について
テロ・ミサイル等突発的に大規模な災害をもたらし得る危機が発生するような状況に対しては、これまでも「ソフトターゲットにおけるテロ対策の推進につ いて(協力依頼)」(平成29年2月13日付け事務連絡)等において、「ソフトターゲットにおけるテロ対策のベストプラクティス」を周知し、実施可能な対策を 可能な限り講じていただくことをお願いしてきたところです。
現下の国際情勢に鑑み、北朝鮮による弾道ミサイル等が万が一、我が国領域内に落下する可能性も考慮し、貴団体におかれては、各自治体の危機管理部局やスポーツ施設所管部局等と連携し、下記事項について適切に取り組まれると ともに、関係団体等に対して、この趣旨を周知いただきますようお願いします。